宝くじの収益金は社会貢献に役立ってますよアピールについて

 

toto BIGしかり、グリーンジャンボしかり

最近、宝くじ関連のCMで収益金の使い方をアピールする広告が結構目につく。

宝くじについて 収益金の使い道と社会貢献広報 | 宝くじ公式サイト

 

この最近の打ち出し方について、

どういった意図でやってるのか自分なりに考察してみた。

 

そもそも、宝くじの購入の目的は

当選くじによる大金ゲットなわけなので、

「当選してハッピーになった人がこれだけいます!」

「当選して生活がこんなに変わりました!」

「当選してきれいな彼女もゲット!最近結婚しました!」

など、単純に夢を見せるようなものでいいはずなのだが。

 

上記のような人がいる一方で

大半の人がもちろん外れている訳で、

お金をゴミ箱に捨ててる感覚もなくはなく、

購入しても結局当たらないしと半ば半信半疑の人も多いと思う。

 

そこで、

掲題に戻るが、

「あなたの外れ金がこういう社会貢献につながっています!」

「あなたの外れ金が被災地の復興に役立っています!」

「あなたの外れ金は決してゴミ箱に捨てたのではなく、

全額ではないにしても、寄付金のような扱いになっています!」

 

と打ち出す事で、

 

「あーあ、外れちゃったな、

 でも、少なからず誰かの役にたったんだったらまあいいか、。」

という感情で、[ただ損をしたという残念な気持ち]上書きする事

次回の宝くじの購入意欲を維持させるというリピート施策につなげているのかな

と考えた。

 

すべて、憶測でしかモノを言っていないので、

実際にはルールによってこういう事を言わないといけないとか、

大げさな夢を広告で語ってはいけませんとかあるのかもしれないが、

あなたの損は誰か(弱者、社会)の得になってますよ」

と広告を見た人の中には感じる人が少なからずいて、

そういう人がくじを購入し続け、外れ続け、宝くじは継続していくもんなんだなと

自分なりに納得した。

 

「何かあったら○○が助けに行くよ」って言われるために

 

「何かあったら先生が助けに行くよ」

この言葉、佐藤信夫コーチが

フリーの演技に臨む浅田真央(以下、真央ちゃん)にかけた言葉だそう。

佐藤コーチの言葉で吹っ切れた「何かあったら助けに行くよ」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

このあと、真央ちゃんは人生の集大成とも言える一番大事なステージで

観る者すべてを感動させるような演技をやりぬいた。

 

自分も、リアルタイムで演技を見たわけじゃないが、

演技後の真央ちゃんの表情やネット上の感動スパイラルで目頭が熱くなった。

 

で、

こんなに素晴らしい演技のきっかけとなったであろうこの言葉、

こういう言葉を自分も言われたいって正直思った、。

 

ただ、この言葉って

言う側も信頼できない相手には気安く言えないし、

言われる側も普段から信頼できていない上司からだと、

「こいつ何調子のって言ってんだか・・」と

逆に不快になってもおかしくない。

 

信頼関係があってこそ発揮する言葉で、

きっと真央ちゃんと佐藤コーチがこれまで二人三脚?で頑張って練習して来て

お互いに固い信頼関係を築けていたからこそ効果を生んだんだと理解している。

 

仕事上での自分の役割として

多少なりとも大小様々なリスクを抱えて業務を行っている。

 そんな中、「何かあったら俺が助けてやるよ!」という言葉を掛けてくれたら

どれだけ気持ちが楽になるだろうか、、

 

そう言ってもらえるよう信頼を勝ち得るために、

今はただただ頑張って仕事をこなそう、。 

 

この言葉が世の中にあふれると

なんか、いい社会になる気がするな〜

 

消費税率のカラムの型はどうする?

 

日本の消費税率の推移は

3%→5%→8%→10%?

ときているので、

今後は2ケタになることを考慮して2ケタの数字が格納できるように、

なんてしちゃだめという話。

 

たまたま、今までの日本が上記のような推移で増税されてきただけで、

世界を見わたすと、小数点は普通にありえるようだ。

 

詳しくは以下

■世界の消費税(付加価値税)の税率 平成25年度版

http://www.kanzeikai.jp/index.asp?page_no=380

 

じゃー、小数点何ケタまで考慮に入れておくか?

ちなみにアメリカの州別消費税マップをみると小数第二位まではあるようだ。

 

アメリカの州別消費税マップ

http://us.bloomsfun.com/240302102912398280403602731246.html

 

他の記事でミズーリ州では4.225%」というのも見かけたので、

既にあり得る桁数は考慮に入れておきたいねというのと、

いやいや、日本がそこまで細かくやるのかな?

というムズムズした感覚はあるものの、

今回は小数第3位までは設定できるようにしておこうかと思う。

 

8%の次はおそらく10%だろうし、その先はどうなるかわからない。

そのくらいの時期だとシステムリニューアルとか壮大な話になっていそうだし。

不確定要素は考慮に入れないほうが設計上いいよね、。

と言い聞かせつつ、。

 

あとは間に合うように頑張るのみ。

 

 

『薬剤師は薬を飲まない』著者曰く、「薬は体にとって毒」らしい

 

詳細は以下リンク先にて

『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 -NEWSポストセブン-

http://www.news-postseven.com/archives/20140213_240789.html

 

理由として挙げている文章を抜粋すると

「たとえば、火事が起きたら消防車を呼びますが、消防車は火事の家だけに放水します。しかし、薬は体の不調なところにだけピンポイントで作用するわけではありません。飲み下された薬は胃で消化され、全身を駆け巡ります。言うなれば、住宅街をくまなく回り、火事でない家にも放水して屋根や壁を痛めつけているようなものです。」

・・・

なるほどすぎる内容で上手い例え出してくるなーと納得、。

 

ただし、記事でいう薬が「肩こり」「頭痛」など生活習慣病のような症状だけを

対象として会話しているのか、薬全般を指しているのかが分かりにくい。

 

薬剤師が言っているので、

「医者に処方されて薬局で薬を調剤してもらう薬」も含めて

言っているのだと仮定して自分自身にあてはめて考えてみた。

 

なぜだか、30代になってから毎年のように風邪をひくようになった。

昔から薬に頼らないタイプの人間だったので、

風邪をひくようになってからもあまり病院に行くことは少なかった。

 

ただ、風邪をひくようになったタイミングくらいから

治りにも時間がかかるようになってきた(気がする)。

なので、ここ3年くらいからは風邪ひくとすぐ病院に行くようにしている。

するとどうだろうか・・・

処方してもらって薬局でお薬をもらって、それらを服用して一晩ごろごろしてると

次の日には熱も下がって顕著に体調が回復している。

 確実に薬の恩恵は受けていると感じている。

目に見えてどこかの部位が悪化したという副作用は感じられない。

 

子供にあてはめるとどうだろうか、

まだ新生児なので我が家の子供にお薬を与えることは今のところないが、

風邪をひいたり、体調が悪くなると病院に連れて行くだろう。

連れていくと、おそらく症状にあったお薬をいただいて

きっと家でのませて安静に寝かせると思う。

 

なぜなら、

私も妻も病気に対して「プロ」ではないからだ。

苦しそうにしているのに、そのまま家で安静にしておくというのも不安だ。

『手遅れ』という言葉が頭によぎって、後で悔やむ事になるのではないかと

他の事が手につかないくらい不安になると想像できる。

 

結論として

まずは、記事でいう「薬」とはどういうものかを定義してほしい。

とても言い回しが上手で簡単に納得してしまいがちになるからこそ、

鵜呑みにして行動を取る人がきっといると思う。

 

なんでもかんでも子供には薬をのませないという親がでてきてしまったとしても

本当に後悔することはないのか?

副作用のリスクと、薬をのまずに治るのを待つリスクと

きちんと考えて行動を促す事もあわせて伝える必要があるんじゃないのか、。

 

そういうことも考慮しないと

伝える側、受け取る側、双方にとって「この記事」が重い副作用となって

「毒」になってしまうんじゃないかと思った。

 

 

「練習なしでフルマラソン」を実行しようと思った経緯

 

忘れてたというか、

思い出したくなかったのだが、

来月にフルマラソンを走るみたいな企画に賛同してしまっていたらしい。

 

ということで、

「皇居のまわりを走りましょう!」という練習のお誘いが来た。

まあ、練習するかどうかは一旦おいておいて、

そもそも練習しないでフルマラソンするとどうなるのか気になったので

ググってみた。

 

結果、

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・・・

練習な」と入力しただけでマラソン関連が予測変換の上位に、。

同じ悩みを持った人が多いんだなとすっかり安心しました、。

 

とりあえず、

練習するにしても今さら感が半端ないので、

以下のライフハッカーの記事を参考にドキドキして当日を迎えよう。

フルマラソン挑戦者が完走するための「3つ」の非常識メソッド : ライフハッカー[日本版]

 

 こういう悩んでる時って

知恵袋とかokwaveとか見るとほんと和むな~

現実逃避というか、同じ境遇の人を見て安心するというか、

ダメだなーほんと。

 

 

「ココナラ」を使ってみた

 

まだ3回しか使ってないので、

まったくもってヘビーユーザなどではないが、

いまのところ、満足度の高いサービスにココナラというのがある。

 

簡単に説明すると、

「得意(経験・知識・スキル)」なことを500円で売買できるというモノで

これまでに以下の相談のために依頼者として利用してみた。

  • 住宅ローンについての相談
  • ライフプランの相談
  • 年賀状に使う似顔絵の依頼

 

住宅ローンの相談については現在継続中だが、

ライフプランについてはテンプレートとはいえ

500円でこれほどまでの資料をもらえるのか!?とびっくりしたし、

年賀状の似顔絵なんかも細かい要望を聞いてもらって

こちらも非常に満足している。

 

上記以外にも

文字起こし、企画書作成の手伝い、翻訳、サイト診断から悩みや占いまで

幅広い「依頼・相談」を受け付けてくれる人が登録されている。

 

相談系だと、

知恵袋や2chを使うと無料だったり、複数の人に相談できるじゃん

という考えもあるとおもうが、

内容によってはある程度の個人情報をさらす必要もあるので

安心感はココナラのほうがあるように思う。

 

たまたま、これまでいい人に巡り会っただけの可能性はあるが、

知識が全くない状態から何かを始めるときは

ネットや本を購入して自分なりに勉強はしつつ

ココナラを利用して自身にあった情報を収集するというのが

いい使い方なんじゃないかと思った。

 

ココナラ - あなたの得意でハッピーが広がるワンコインマーケット

http://coconala.com/home

 

 

他で今気になるサービスといえば

「CUTTALOCA」というのがあるので

もう少し髪の毛が伸びたら使ってみよう、

 

 

 

 

Gmailの下書き機能をクラウド上のメモ帳として使ってみた

 

掲題のまんま、

ふとやってみたら超楽に感じた。

 

ちなみに仕事で貸与されているPCは以下。

Windows7DELLのデスクトップ

Apple MacBook Air 11inc

 

外出時や会議などのメモはもちろんMacBook Airを活用していて、

自分の席にいる時は基本的にはデスクトップで仕事をしている。

なので、PC間で色々情報を共有させる必要があるのだが、

例えばMacBook Airで書いた数行のソースコードに対して

デスクトップで続きを完成させる場合はEvernoteといった

クラウドストレージサービスを活用したり

自分にメール(会社ではGmailを活用している)で送ったりしていた。

 

ところがメモをいつものごとく自分宛にメールで送ろうと思いつつ放置していたら

それが自動で下書き保存されていて、デスクトップでGmailを見たら

ちゃんと下書き保存の欄でメモがみれるじゃないですか!(当たり前ですが!!)

 

Gmailは常時開いているがEvernoteやその他は適時活用といった活用状況なので、

ちょっとしたメモをPC間で共有する場合はGmailの下書き保存機能を使うと超楽だと気付いた!